Haiku OSをインストールしてみる (VMにだけどね)
そうだよなぁ……昔BeOSあったよなぁ……会社のマシンにインストールしてみていじったことあったなぁ……と懐かしく思いながら上記の記事を読んでいたら、BeOSはHaiku OSとして生き残っているらしいじゃないですか。
そいつはちょっと動かしてみたいと思って、今メインで使っているLinux MintのノートブックにVirtualBoxをインストール、Haiku OSのVirtual Machineを作ってみることにしたのでした。
まずはVirtulBoxをインストール。ソフトウェア管理ツールからVirtualBoxをインストール……したけど、あれ?メニューに出てこないじゃん?なんで?
ということで早速ググってこちらを発見。
必要なPKGをインストールした後、このページに書いてあったユーザのグループ設定の変更をして再起動したら、無事に使えるようになりました。
その後はこちらのガイドに従ってVMのセットアップ。
Virtualizing Haiku in VirtualBox | Haiku Project
しかーし。マシン自体が非力なこともあって、最初の画面が表示されるまでに数分待たされ、その後設定をしてインストールを実行するまでまたもや数分またされ、現在やっとこさっとこインストールの実行中です。(この原稿は仕事用の別マシンで書いています)
試しに使うにしても最低限のVMのチューニングは必要そう。しかしその後、使い心地がわかるくらいに動くかどうか……ちょっと心配。
無事インストールが終了して動かせたら簡単なレビューでも書いてみたいと思います。